素材そのもののあり方を生かし、その「配置」という点において素材そのもので空間を切り刻むという思考の元に作品を構成している
彼の作品の在り方はストーンヘンジからイマジネーションを得ているのかもしれない
僕は素材を切り刻みカタチを施す事によって作品を成り立たせようとするが、彼のような素材そのものによって空間を切り刻むというような視点の倒置には非常に興味深いものがある
同じような素材の特性を生かしその配置、構成によって空間にカタチに刻む作家として
李禹煥がいる、彼は主に鉄板と石を素材に用いて作品を構成している。直島にある李禹煥美術館へ2年前に行ったが、とても素晴らしい美術館であった
それまでモノ派という考え方にはあまり関心がなかったが、その作品のあり方に素材そのものの美しさ、というものに眼が向くようになった。


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