岐阜に戻ってきて、また黙々と作品造りの始まりです。
最近は、とあるワンシーンや日常の中の何気ない風景に興味があって、その瞬間の感覚を彫刻として残せないかという試みをしてます。
この試みは今までやってきた1つのモノの中に色んなものを詰め込んで、出す!
というのとは、ちょと違くて、まずフィールドを造り、その小さな世界の中にイメージが生まれる情景をモノとモノの配置によて作り出す。というような作業。
大きな塊の存在感というのもチカラ強くて好きなんだけど、今やってるちょっとした要素の向きだとか距離だとかで、そこにものすごく微妙な感覚を生み出すような感じがとても心惹かれます。
未開の地へ踏み込んだ感じがいっぱいあって、探り探りだけど不安とワクワクがあり良いモノが生まれそうな予感がある
何を作るか?というwhat。。どのように作るか?というhow。。
この2つの作品へのアプローチの違いはアートという歴史の中で生まれてきたアーティストならばおそらく多くの人が気にしてしまうポイントだと思う。
でも、それと同時にもっと自分の心の奥底の声に耳を傾けて、心から造りたいもの、表現したい感覚を掴んで離さない事が大事だと思います。
今はインターネットがあって情報がホントにたくさんたくさん入ってくる、これはとても便利な事だけども、あんまりあれこれ情報が入ってくると、自分は何を見たいのか?何をしたいのか?がよく分からなくなってくる。
その度に頭の中を整理して、モヤモヤしてる事を言葉に置き換えたり人に話したりして確認する。
そーやって前に進んだり後ろに下がってみたり右見たり左見たりして、でも全部と繋がっているような感覚のあるトコロを目指して僕は今日も生きてます
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